川島の大桜
Posted 6月 1st, 2010 by epds
川島の大桜(かわしまのおおざくら)
所在地:山都町下名連石・川島
樹齢:150-200年 樹種:ヤマザクラ 幹周:4.4m 樹高:20m
アクセス:国道218号、矢部高を目印に左折して県道39号から下名連石方面へ左折、村の中心部を奥に進むとやがて道路は狭くなるがそのまま北へ直進すると町営の川島バス停がある。そこから右の農道を200mほど進むと駐車スペースがある。桜はそのすぐ上に立っているが、個人の敷地であり根元を踏み固めないためにも下から眺めるにとどめよう。
矢部地区下名連石の最奥に川島と呼ばれる小集落があります。阿蘇の南外輪の裾野、清冽な湧水が川海苔を育み、川の両脇には長閑な田園風景が広がっています。そんな田んぼを見守るようにひと際高くそびえ立つ大桜。平たん部のソメイヨシノより2週間ほど遅れて満開を迎えます。葉張り20mという見事な枝の下では、地元の人々が苗代準備の合間をぬって駆けつけ花見の宴が開かれます。そんな光景が町の広報で紹介され、また熊本の新聞に大々的に報じられてから、にわかに脚光をあびることとなり近年カメラ片手の見物客で賑わっています。残念ながら平成20年台風の影響か3本立ちの幹の内1本が折れましたが、残りの2本は元気で駐車場も最近整備されました。
付近の観光地・名所:一の瀬水源(車5分)、大藪山神のヒノキ(車10分)
